夜雲一族列伝

俺の屍を越えてゆけリメイク版のプレイ記録です。『悲願達成のその日まで流星のごとき命を燃やせ、夜雲一族。』

1018年①

 

あらすじ

 

 碧様誕生、鹿島中竜様と交神、犀誕生。

 

1018年4月

 

 お久しぶりです、私です。本編進めたりなんやかんやしているうちに2ヶ月ほど更新をサボっていました!!!!!!!進めますね。

 

 さて、前回の記事で碧様と第一子の犀がそろいました。早速初討伐へとしゃれ込みましょう!(今回も例に漏れず画像は少ないないです)

 

 初めての出陣はどこに行きましょうか?悩んだ末、相翼院へ。

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相翼院とは……水に囲まれた美しい場所。最奥にはとある天女がいるという噂。

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 初ダンジョンはいかほどかな?相翼院の序盤は尻子玉大将ことカッパが率いる軽めの敵が居ます。割に苦戦することなくレベルアップを重ね、(おそらく術の巻物も獲得して、)1ヶ月が経ちました、帰還しましょうね。無事に生きて帰りました!

 

1018年5月

 

 今月は交神です。プレイヤーのメタ的には2人だと少なすぎるかなーと思いまして。

 

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ここから妄想

 

 碧様が犀と出会ったとき、呪いの証である額の玉が息子にもあることを確認しました。呪いを受けるのは自分一人ではないと分かっていながらも、玉がないかもしれないと淡い期待を抱いていたのです。その期待は打ち砕かれ、さらに迷宮の敵と実際に戦うことで、自分の手では朱点童子を討てないかもしれないとも感じるようになりました。もしも自分が寿命を迎えたとき、呪いが解けていなかったら?そう考えた碧様は犀のために、これからのために戦力の拡充を考えます。それが交神であり、呪いを受けた子を増やすこと。神にすがることでした。

 新たな犠牲者ともいえる子に未来を託して生きる覚悟を決めてしまった碧様もお話。

 

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 今回のお相手は火神・焼津ノ若銛様。神様の属性をばらしたのは、子どもたちが補い合っていけるようにとの思いからです。頼みましたよ若銛様!

 「よかろう!!」

 か、かっこいい……。お子の来訪、楽しみですネ碧様!

 

1018年6月

 

 来ましたねこの月が……というのも、1018年6月は夜雲家が初めて敗走した月です。実機を進めていたときから、今回のプレイ記を書くこの時まで忘れてましたね……記憶から抹消しちゃった……。出陣先は鳥居千万宮。進みすぎて破れたんでしょうね。帰還しよっか。

 

 二人とも死地を脱し、帰還後もなんとか持ちこたえました。よかった……!

 この出来事によって碧様はより堅実になっていきます。そして臆病にも。

 

 

1018年7月

 

 今月は休養です。しっかり休んでね。

 イツ花さんがおいしいご飯と温かいお風呂を用意してくれるよ。

 

 

今回はこの辺で。また次回~!