1018年②
前回のあらすじ
初陣&敗走&休養
1018年7月追記
こんにちは、おとうふです。
前回の記事に大事な情報を載せ忘れていました………!碧様の第2子来訪です!!!!!
ドンッ!!!
ンア~~~~~~!!かわだね~~~~~~!!!碧様と若銛様のお子ってかんじがしますね。そしてこの体火!君がエースアタッカーだ。
恒例(にするつもり)の名付けコーナー。すばるちゃんです!
由来は高く結ばれた青く長い髪です。昴(すばる)はプレアデス星団の和名であり、プレアデス星団は青く美しい星。すばるちゃんの美しい髪にふさわしいのではないでしょうか!
職業は弓使い!後列から敵一体を撃ち抜きます。
そして碧様が直々に訓練をつけます。厳しくでも優しく家族の時間を過ごしました。
1018年8月
8月も碧様はすばるちゃんに訓練を付けます。
そしてその間、犀は一人で討伐へ。行き先は白骨城。
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白骨城……歴戦の武者たちの骨でできた迷宮。中は薄暗く、ひときわ大きな骨のうえを歩いたりする。
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犀の単独討伐はかなり心配でしたが、無事に一ヶ月やりきった様子。いっぱい褒めてもらおうね。
それにしても長刀は重宝しますね。敵を一列ズバッと斬り捨てるのは見ていて快感です。薙刀士はシャブ……。
1018年9月
すばるちゃん実戦入りです!夜雲家は絶賛人手不足ですので、バンバン戦いに出ていただきます。
戦果は上々!
1018年10月
今月は三人で相翼院へ。戦力も増えたことですし、ガンガン進んでいきましょう!前回よりも奥まで進んだところで10月は終了です。おつかれさま。
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ここで一つ。
碧様は両親の敵を討つべくして生きています。しかし、迷宮は広くなおかつ自分たちの力は微々たるもの。自分では朱点童子を打倒することができないのでは?と言う思いは日に日に強まっていきます。悔しいような悲しいような気持ちを抑えつけて更に戦力の補強を図る碧様。その姿を見ても何もすることができない、母に報いることができない、と幼心に感じる子どもたち。
そんな陰を晴らすように励まし、明るく振る舞うイツ花さんと日々を生きる一族。
どうか幸せであれ、という妄言でした。
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1018年11月
今月は交神です。新たな迷宮に足を踏み入れ、更に奥へと進むためにはやはりまだ力が足りません。
「お相手しまーす」
かっっっっっる……碧様とうまくいかなそう()
めちゃめちゃ美人…………!
今回はこの辺で。また次回。
1018年①
あらすじ
碧様誕生、鹿島中竜様と交神、犀誕生。
1018年4月
お久しぶりです、私です。本編進めたりなんやかんやしているうちに2ヶ月ほど更新をサボっていました!!!!!!!進めますね。
さて、前回の記事で碧様と第一子の犀がそろいました。早速初討伐へとしゃれ込みましょう!(今回も例に漏れず画像は少ないないです)
初めての出陣はどこに行きましょうか?悩んだ末、相翼院へ。
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相翼院とは……水に囲まれた美しい場所。最奥にはとある天女がいるという噂。
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初ダンジョンはいかほどかな?相翼院の序盤は尻子玉大将ことカッパが率いる軽めの敵が居ます。割に苦戦することなくレベルアップを重ね、(おそらく術の巻物も獲得して、)1ヶ月が経ちました、帰還しましょうね。無事に生きて帰りました!
1018年5月
今月は交神です。プレイヤーのメタ的には2人だと少なすぎるかなーと思いまして。
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ここから妄想
碧様が犀と出会ったとき、呪いの証である額の玉が息子にもあることを確認しました。呪いを受けるのは自分一人ではないと分かっていながらも、玉がないかもしれないと淡い期待を抱いていたのです。その期待は打ち砕かれ、さらに迷宮の敵と実際に戦うことで、自分の手では朱点童子を討てないかもしれないとも感じるようになりました。もしも自分が寿命を迎えたとき、呪いが解けていなかったら?そう考えた碧様は犀のために、これからのために戦力の拡充を考えます。それが交神であり、呪いを受けた子を増やすこと。神にすがることでした。
新たな犠牲者ともいえる子に未来を託して生きる覚悟を決めてしまった碧様もお話。
〆
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今回のお相手は火神・焼津ノ若銛様。神様の属性をばらしたのは、子どもたちが補い合っていけるようにとの思いからです。頼みましたよ若銛様!
「よかろう!!」
か、かっこいい……。お子の来訪、楽しみですネ碧様!
1018年6月
来ましたねこの月が……というのも、1018年6月は夜雲家が初めて敗走した月です。実機を進めていたときから、今回のプレイ記を書くこの時まで忘れてましたね……記憶から抹消しちゃった……。出陣先は鳥居千万宮。進みすぎて破れたんでしょうね。帰還しよっか。
二人とも死地を脱し、帰還後もなんとか持ちこたえました。よかった……!
この出来事によって碧様はより堅実になっていきます。そして臆病にも。
1018年7月
今月は休養です。しっかり休んでね。
イツ花さんがおいしいご飯と温かいお風呂を用意してくれるよ。
今回はこの辺で。また次回~!
始動
序章
こんにちは、おとうふです。この記事を見てくださっているのはほとんどがフォロワー様だろうと思うので、俺屍の物語を説明する必要はあまりないかもしれませんがざっと書きます。
「ある天女と人間の男が恋をしてすべての物語が始まる___。とある時代、魑魅魍魎が京にはびこり、都は退廃してしまった。鬼の猛攻を止めるべく、一組の男女が鬼の親玉、朱点童子の元へと向かう。朱点の根城がある大江山を登る男女は、源太とお輪。2人は朱点の居城を目の前に、石猿田衛門と対峙する。”花乱火の併せから入って、八手で詰み!いいね!?” 石猿田衛門を撃破。朱点閣の中に入ってゆく。源太は敵の策に嵌まり討ち死に、お輪は子どもを守るために朱点のいいなりとなる。朱点は2人の子どもに呪いをかけた・・・。」
こんな感じですね!おそらく。ゲーム開始時に勝手に序章見られると思っていたので、自分で見たのは大分後になります。
お輪さん、いいと思います。すき。
初代誕生
「めんどくさい入力が続くけど、ちょっと我慢してね!」的な台詞。めんどくさかったです。
名字は夜雲、名前は碧。生年月日は完全おとうふなので伏せますね。日本男児と大和撫子で迷いまして、名前の由来に則した方がいいだろうと女の子にしました。
と思ったら即子ども作る……!?おぉ……了解しました。選んだ神様は水神鹿島中竜様。奉納点10点です。かっこいいネ、碧様。
最後に揃いの衣装をくださるようです。
(https://w.atwiki.jp/oreshika_psp/pages/53.html様より)
配色に悩みました。夜要素を入れたくて青は確定だったのですが、なかなか…。悩んだ末に、「藤ー青」に決めました!姓にもあっていいのではないでしょうか!
さて、そんなこんなで夜雲一族の物語が動き出しました。
顔合わせ
なんやかんやあり、やっと碧様とご対面!
かわいいですね!?優しそうな方です。
『信条:大死一番』意味は、死ぬ覚悟で物事にあたること。死んだつもりで奮起すること。おそらく大真面目なんでしょうね…。自分に与えられた使命は親の仇を討つこと。ですがそのためには子どもを授かり、戦わせなければならない。そして自分自身は朱点を倒すことはできないだろう。それを幼いながら理解させられ、自分にできることとして受け入れてしまったんですかね。しんどい。
素質を見ますと、水土がよさげ。いい傾向です。記録はありませんが、心水と心土が高かったようです。
信条から考えると、頑固だけれど、優しい方なのではないでしょうか?
そしてお次は第一子!ゲームの進行上、初代様よりも先に顔を見ることができます。
なぜ素質バー(右のやつ)を写してないんですか……。
自分の過去の行動に気落ちしつつも、ご対面!すごくかっこいい!!!
母上と同じ色の髪留め?をしてますね!すき。
お名前は犀。花言葉「謙遜、気高い人、真実、陶酔」の金木犀からいただきました。初代の第一子は性別が初代様と反対、職業は薙刀士で固定です。好物は「はんぺん」!か、かわいい……すきだ……。
能力的な話をしますと、鹿島様の水なのか碧様の水かはわかりませんが、体がいい感じですね!命が一回限りの俺屍だと、体力は本当に大切です。生き残ることが最優先ですので。
心の値を見た感じ、母親譲りの頑固さを持ちながらも、どこかぽやっとした方なのでしょう。記憶では最終ステータスも風が高かったようです。
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ここで素質・能力について。
素質はその子が親からどのような遺伝子をもらったのかがわかります。バーが長いほど良い成長が見込まれますが、素質にも上限下限があり、期待通りに育つとはいえません。
また、心・技・体の3つの項目があります。その中でも火・水・風・土の4つに分かれています。
心……火:積極性 水:優しさ 風:風変わり 土:堅実
(進言の傾向に影響します)
技……各属性術・武器の威力UP
+水:術での回復量 風:デバフの成功率 土:術防御力UP
体……火:物理攻撃力 水:HP 風:すばやさ 土:物理防御力
上のように能力値が決定します。加えて、弱点属性は存在せず、自分と相手の技の値を比べて高い方が勝ちます。
そして、各個人の見た目(カラーリング)について。肌:体 目:技 髪:心 に依存しており、一族側の遺伝子で最も高い色が出ます。奇跡ですね。
* * *
さて、始まりの2人に対面したところで今回はこの辺で。また次回~。
はじめに
夜雲一族について
名前の由来
こんにちは、おとうふです。「夜雲(ヤクモ)一族」についてですが、まず名前の由来からお話ししようと思います。その昔、私が創作をやっていた頃にうみだしたオリジナルキャラクター、八雲碧という女の子がいました。唯一の創作っ子ということで愛着もあり、心の中にひっそりと生き続けていました。私がめざす俺屍は、各個人に愛着を持って一人一人を見るものなので名前をお借りした、というのが由来です。夜にしたのはかっこいいかなって…。
プレイする上での縛りなど
- なるべくリセットしない(後からゆるゆるになります)
- 交神は一人一柱の神様とかぶらないように
- 美人画はでたら買う
です。名前に縛りを付ける予定でしたが、
- 夜に関連する(星や月など)
- 空に関連する
- 花の名前を参考にする
上記の3つからその子にあった名前をひねり出すことにしました。ありがとうGoogle先生。
リセット縛りについてですが、初めのうちは守っています。進むにつれて情緒に影響が出そうだったので規制を解いてプレイします。リセットした場合、イツ花先生が「当主様~今日不吉な夢見ちゃったんですよ~!だから気をつけてくださいネ。」なんていって教えてくれます。多分。